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整列し、勝利した横浜の校歌を聞く桐光学園の選手ら=2024年7月20日午後0時27分、保土ケ谷、手代木慶撮影
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(第106回全国高校野球選手権神奈川大会準々決勝 桐光学園2―9横浜)

 昨秋の県大会で優勝した桐光学園が20日の神奈川大会準々決勝で横浜に2―9で敗れ、2012年以来の夏の甲子園出場はならなかった。

 桐光学園は初回に2失点。3点リードを許した六回に2点をあげたものの、その直後に6失点。七回の攻撃で得点を奪えず、コールド負けした。

 桐光学園は昨秋の県大会準々決勝で、直前の全国選手権を制した慶応を4―0で破り、決勝では横浜を15―14で下して優勝。だが、関東大会では準々決勝で山梨学院に敗れて選抜出場はならなかった。

 今春の県大会では準々決勝で東海大相模に敗れた。

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